私は2~3ヶ月の周期で病院に通っています
病院もシステム化され随分たちますが、年配者にとってシステム化は便利ではなく戸惑う対象になります
毎日、病院ではトラブルが勃発しています
その様子を生成AIに短編小説風にまとめさせようとしましたが、今回は却下
実話から逸脱して脚色が多すぎたので
ただ、短編小説としては、よくできていました◎
私の元の文章を載せます(実話です)
私が通う病院には3台の清算機がある
その一番はじの清算機の前で私より少し年配の女性が清算をしていた
私は後ろで女性の終わるのを待っていた
おぼつかない手つきで女性が清算を終え帰ろうとする
とその時、清算機からジーという音とともに領収書と診療明細書が出てきている
私は女性に「紙が出ていますよ」と声をかける
あ、っと女性は領収書と診療明細書を清算機から取り出し
恥ずかしそうにそそくさと帰ろうとする
その後も、ジーという音がして領収書が出てくる
私は、また女性に声をかける「まだありますよ」
女性はもっと恥ずかしそうに領収書を手にし、恥ずかしさを隠すように
首をかしげながらカバンにしまいこむ
しかし、その後も、領収書と診療明細書がジーという効果音とともに出力し続ける
女性と私はぼーぜんと清算機の前に立ち尽くした
よくよく見てみると精算機には、「領収書8枚、診療明細書20枚」と表示されている
うしろの清算待ちの人たちが別の清算機で精算する気配を背中に感じながら
わたしたち二人はひそかに精算機に応援を送っていた
2025.02.27生成AIって面白い!