2026年4月のある朝、新潟駅前の東大通の一角で起こった停電の原因が電信柱に作られた鳥の巣だった事件をモチーフに「鳥の巣ひとつで」を作りました。IT化が進む都市でも、鳥の巣一つでパニックになってしまう、そんな社会を歌った曲です。
歌手:停電ボーイズ 所属:プライムAIレコード

https://www.youtube.com/watch?v=a7Wb4WHvIak
歌詞
朝いきなり非常ベル
誰も聞いてない会議のメール
モニター真っ赤
数字はゼロ
想定外ですって決まり文句
社長は青い顔で手順通りだって連呼
マニュアル抱いて震えてる
準備万端のつもりだったんだろ
全部止めたのは
たった一つの鳥の巣
世界を支えるって
胸張ってたシステムが
風と草と羽根にあっさり負けただけ
笑えるだろう
笑えないけどさ
怒号飛び交う内線地獄
犯人探してまた残業
誰がチェックした それお前だろう
鏡の前で責任お手玉
スーツの群れは今日も原因よりも報告書
カタカナ並べた資料の裏で
・・・がらあくびしてるだけ
全部止めたのはたった一つの鳥の巣
鉄とコードの小枝一本で沈没
完璧だって言ってた自信満々な顔覚えてる
今どこへいった
高層ビルの影、小さな枝の城
あの目にはここ全部停められるって映ってたかな
笑ってるのはどっちだ
空を見上げて気づく
守られてたつもりで
ぶらさがってただけだ
全部止めたのは
たった一つの鳥の巣
最新型ってさ
風に揺れてるだけ
かしこいつもりの僕ら
空の住人に乾杯
壊れる前にさ
壊れてるって気づけよ